2012年04月03日

補体系


補体とは脊椎動物の(A)や(B)に含まれ、(C)や(D)などによって活性化されると、(E)を持つ(F)および(G)である。また、補体は、(H)、(I)、(J)という部分から構成される。補体は主に(K)と(L)で産生され、普通は(M)で存在している。(N)℃(O)分で活性を失う。また、補体は(P)、(Q)、(R)に関与する。補体の活性化には(S)、(T)、(U)という経路がある、

(A)正常血清(B)組織液(C)免疫複合体(D)微生物多糖類(E)酵素活性(F)タンパク質(G)調節タンパク関連レセプター(H)固有成分(I)調節分子(J)レセプター(K)肝細胞(L)マクロファージ(M)非活性状態(N)56(O)30(P)炎症反応(Q)マクロファージの活性化(R)細胞膜溶解作用(S)古典経路(T)第2経路(二次経路、副経路)(U)レクチン経路(MBL経路)
Cf.古典経路は感染後期に働き、免疫特異性と関連がある。それ以外は感染早期に働き、抗体非依存性である。


補体型の古典経路を導く物質は(A)、(B)、(C)、(D)などの(E)である。細菌の表面に(A)が結合すると構造が変化し、(F)の結合部位が現れ、(F)が結合する。(F)は(E)に結合する大きな分子である(G)に(H)である2分子の(I)と2分子の(J)が集合した複合体となっている。またこの(K)の形成に(L)の存在が不可欠である。(K)の(M)が(N)を一箇所切断し活性型になる。酵素となった(N)は(O)を切断する。また(N)は(P)依存性に(Q)と結合し、切断するので、(O)と(Q)から(R)が産生される。(R)は(S)変換酵素で(S)を切断し、一部と結合して(T)を形成する。(T)は(U)変換酵素で(U)を切断する。(U)の大きな断片である(V)は(W)と(X)と結合し、(Y)となる。(Y)は(Z)と結合し、(ア)となる。(ア)は複数の(イ)と結合し、(ウ)となり、(エ)を形成し、細胞を溶解させる。

(A)IgM(B)IgG1(C)IgG2(D)IgG3(E)抗原抗体複合体(F)補体第一成分C1(G)C1q(H)酵素前駆体(I)C1r(J)C1s(K)C1複合体(抗体のFc部分にC1qの球状の頭部が結合)(L)カルシウムイオン(M)C1r(N)C1s(O)C4(P)マグネシウムイオン(Q)C2(R)C4b2a(中国ではC4b2b)(←4b2aの上に線を引く。aは分割された成分の小さな部分、bは大きい部分を指す)(S)C3(T)C4b2a3b(中国ではC4b2b3b)(←4b2a3bの上に線を引く)(U)C5(V)C5b(W)C6(X)C7(Y)C5b67(Z)C8(ア)C5b678(イ)C9(ウ)C5b6789n(エ)MAC(membrane attack complex)


補体系の第二経路を活性化させる物質には(A)などがある。多くは(B)で(C)に補体を活性化するものである。(D)は血漿中で常に低レベルで加水分解されているが、(E)が(B)に結合すると、(F)の存在下で(G)と結合し、(H)となる。(H)は(I)と結合すると(I)は(J)を切断するので(K)が生成される。この(K)は第二経路の(L)である。その後(K)は(M)と結合し、(N)になるが、この(N)は(O)である。その後は古典回路と同じようにMACが形成される。

(A)LPS、凝集したIgA、IgE、IgD、IgG、微生物、感染細胞、腫瘍細胞(B)病原体の表面(C)抗体非依存的(D)C3(E)C3b(F)マグネシウムイオン(G)B因子(H)C3bB(複合体)(I)D因子(J)C3bB(複合体)のB因子(K)C3bBb(複合体)(L)C3変換酵素(M)C3b(N)C3bBb3b(複合体)(O)C5変換酵素
Cf. 自己の細胞膜表面に結合したC3bはH因子と結合し、その後I因子によって不活性化される。


古典経路や第2経路以外の補体系に(A)がある。活性化させる物質は(B)で、(B)は(C)に似た構造になっている。(B)に(D)、(E)が結合し(F)となり、(G)の代わりとして、働く。(B)は病原体に含まれる(H)に結合すると、構造変化が起こり、(I)が活性化し、古典経路と同じように、(J)と(K)が切断され、(L)が生成される。また、(F)の形成には(M)の存在が不可欠である。

(A)レクチン経路(MBL経路)(B)MBL(マンナン結合レクチン)(C)C1q(D)MASP-1(MBL-associated serine protease)(E)MASP-2(F)MBL複合体(G)C1(H)マンノース(I)MASP(J)C4(K)C2(L)C3変換酵素(M)カルシウムイオン


補体系の調節に関しては、細胞膜に結合した(A)に(B)が結合し、MAC形成を防ぐことにより行われる。また(C)は活性型C1複合体から(D)や(E)を除去したり、(F)から(G)を除去することにより、経路の活性化を停止する。その他にも(H)、(I)、(J)も補体系の調節に働く。

(A)C5b678(複合体)(B)CD59(C)C1 inhibitor(C1抑制因子)(D)C1r(E)C1s(F)MBL複合体(G)MASP(H)C4b結合タンパク(C4結合タンパク)(I)H因子(J)I因子


補体の生理学機能としては、(A)による細胞溶解と補体の(B)によるものがある。多くの細胞の膜には(C)が存在している。細菌に補体の(D)と(E)と(F)が結合したのものは、食細胞の(C)と結合し貪食される(G)作用がある。抗原抗体複合体に(H)と(I)が結合した血液細胞(RBC、血小板)は(J)にて貪食、排除される。肥満細胞や好塩基球は(K)や(L)と結合すると(M)などを放出し、アレルギー反応を引き起こすので、(K)や(L)は(N)と呼ばれる。また(K)と(L)は食細胞の炎症部位への遊走も促す。(O)と(P)には(Q)作用があり、血管の透過性を亢進させる。免疫調節作用としては、抗原をBCRで認識した未成熟なB細胞の(R)に(S)が同時に結合することにより、B細胞の成熟が促される。また、(T)を起こした細胞に補体の(U)などが結合すると、マクロファージに貪食され処理される。

(A)MAC(B)活性化産物(C)補体レセプター(CR)(D)C3b(E)iC3b(F)C4b(G)非特異的オプソニン(H)C3b(I)C4b(J)肝臓(K)C3a(L)C5a(M)ヒスタミンやサイトカイン(N)アナフィラトキシン(O)C2a(P)C4a(Q)キニン様(R)CR1(CR2?)(S)C3b(T)アポトーシス(U)C1q、C3b、iC3b
Cf.抗原抗体複合体上のC3bとC4bが赤血球上のCR1に結合することを免疫粘着現象と言う。


posted by menekigaku at 10:24| 補体系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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